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【 ASP.NET Core WebAPI 】複数のファイルストリームをクライアント側に返す方法
ASP.NET Core 6 WebAPIで複数のファイルストリームをクライアントにレスポンスとして返す方法を解説します。 複数のファイルストリーム返却 実装方法 ASP.NET Core 6 WebAPIで複数のファイルストリームをクライアントにレスポンスとして返すには、PushStreamContent を使用する方法があります。 また、返り値のMIMEタイプにはapplication/octet-streamを設定する必要があります。 [HttpGet("download")] ...
SourceTreeで差分のファイルをpatchファイルを生成して共有する方法を解説します。 SourceTree 差分ファイル共有方法 コミットしていない作業ファイルがあるとします。 作業ファイルのパッチの作成をするには、メニューバーの「パッチを作成」を選択します。 二つのタブが出てきますが「作業コピーからパッチを作成」のタブを選択し、お好きなところに[name].diffを保存します。
【 ASP.NET Core 】gitignoreファイル テンプレートの生成方法
ASP.NET Core(.NET 6)でgitignoreファイルのテンプレートを生成する方法を解説します。 gitignore ファイルとは . gitignoreファイルとは、Gitで管理しているフォルダ内で、特定のファイル・フォルダの変更を無視するためのファイルです。 このファイルがあることで個人のPC環境(OS)に依存するファイルやパスワード関連の重要なファイルなどの変更を無視することができるなどのメリットがあります。 GitやGithubでソースコードやファイル・フォルダの差分管理を行うときは ...
【 ASP.NET Core WebAPI 】複数のモデルを同時にJSON形式にしてレスポンスする
ASP.NET Core(.NET 6)の複数のモデルを同時にJSON形式にしてレスポンスする方法を解説します。 複数のモデルクラスをJSONで返却する ASP.NET CoreのWebAPIでは、単一のモデルクラスをJSONとして返却するアクションメソッドを実装するのが一般的です。 単一のモデルクラスにJSONとして返したいプロパティをいくつか用意しておいて、それを返却するというような流れです。 一方で、複数のモデルクラスをJSONとして返却したいという場合もありますので、その場合のアクションメソッドの ...
【 ASP.NET Core】CreatedAtAction メソッドの使い方
ASP.NET Core(.NET 6)のWEB APIで、CreatedAtActionメソッドの使用方法について解説していきます。 JSON+ファイルのPOSTリクエスト JSONのみのPOSTリクエスト をWEB API側のアクションで受け付ける場合、 ASP.NET Core (.NET 6) では、JSONの内容がアクションの引数に設定したモデルクラスに対応していたとき、JSONの値を自動的にモデルクラスにバインドしてくれます。 このときのPOSTで送信されるJSONのMIMEタイプ(Conte ...